2007年01月07日

疲労乾杯

【意味】
すがすがしく疲れること。ストレスとともにある疲労困憊とは対極にある。
posted by 海風 at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ辞書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ていたい

手痛い停滞・・・

そんだけ・・・

“偽”の量子の物理学

 ウクライナの科学者、ワルト=シュワルツ博士はこのほど、先鋭的な物理学理論−偽量子力学−を発表した。
※"偽"量子とは、正確に訳すと"虚"量子になるが、これはトンデモ科学やオカルトの分野で多用されているため、ここでは偽量子と翻訳している。

 「偽量子力学とは、現在の物理学を補完し、より理解しやすいものにしてくれるでしょう。」
 とワルト博士は述べます。
 「特に、これまで偶然に左右されるとされてきた分野において、非常に強い道具となります。例えば、量子力学における“パラレル・ワールド”のような苦しい説明を解消してくれるでしょう。」

 例えば、多数の電子を2つのスリットを通してスクリーンに当てると、干渉縞と呼ばれる強弱の模様がスクリーンに浮かび上がる。これは電子が「波」と同じ性質を持つことを証明する有名な現象だが、一方で、電子は粒としての性質も持っている。つまり、2つのスリットを一つの電子が通過するとき、それはいずれか一方のスリットしか通過していないのである。
 そしてスクリーンに残る電子の衝突跡は、一点のみ。
 つまり、電子を一つ一つ発射する場合は、電子は粒と同じふるまいをするのである。しかし、一つ一つ発射する実験を繰り返し行うと、スクリーンに映る電子の衝突跡は、干渉縞が現れる。
 
 このような素粒子の2面性は、量子力学を学び始めた学生のみならず、物理学者たちさえも悩ませる問題であった。

 その結果、出された説明が、パラレルワールドである。すなわち、
 “電子はスリットを通過するとき、2つのスリットのどちらか一方を通過するが、パラレルワールドにおいては、もう一方のスリットも通過している。この「並行世界」が互いに影響を及ぼしあった結果、スクリーンには干渉縞が発生する。”
 というものである。

 「私の理論では、偽量子の存在する偽空間が、このパラレルワールドの代わりをしてくれます。」
 ワルト博士は言います。
 「偽空間と実空間は、この宇宙の裏と表の関係といっても良いでしょう。飛来する電子により、偽空間に存在する偽電子が影響を受けます。電子が通過したあとも、その影響は偽空間に残ります。それが、次の電子の軌道に揺らぎを与えるため、スクリーンに残る電子の像は、波と同様、干渉縞を残すのです。」
 「パラレルワールドとの大きな違いは、次に電子がどこを通過するのか、理論上、完璧に予測することが可能になる点です。なにより、無限の並行世界を考える必要がありません。」

 実際には、偽空間は過去の全ての事象の影響を受けているため、完全な予測はできないという。

 「しかし、実験を繰り返し行うことにより、偽空間に残る影響がほぼ確定し、一定の精度で予測することは可能です。」

 この新しい理論には、批判も多い。
 「結局、偽量子物理学なんてものは、利己的遺伝子の話と同じですよ。」
 アメリカの物理学者、ネーダー=ホリック博士は言います。
 「説明には都合がいい、しかし、偽量子の存在を証明することは不可能だ。」
 そして皮肉たっぷりに付け加えました。
 「まあ、イグ・ノーベル賞は狙えるでしょうけどね。」

 しかし、この理論は大きな可能性も持っている。

 「例えば、人の脳がある刺激を受けて、それから別の事柄を連想する場合、偽量子が関係している可能性があります。」
 ワルト博士は、その可能性について語りました。
 「脳の情報伝達は、ニューロンが次のニューロンに信号を送るかどうかで決まるわけですが、その、送る、送らないの決定を、偽量子が担っている可能性があるのです。」
 「このメカニズムを解明することができれば、例えば予知能力や、心霊の分野も、きちんと説明することができるかもしれません。」

 宗教の分野に、科学のメスが入る日も近そうである。

 本記事は、ネタボリックシンドローム研究所 ウクライナ支局より入稿された。

あとがき

似て非なるもの

いやしけい と いあつけい

は、似ているようでまるで違う。


・・・いやしけい、いあつけい・・・にてるよね、ね!(漢字で書いちゃダメ。)
一応、ツッコミ

近年猛威を振るっているフカイ・ウイルスについて

最近、フカイ・ウイルスなるものが存在する可能性が明らかになり、その感染拡大が懸念されている。

 フカイ・ウイルスの性状についてはまだ不明な点も多いが、これまでに以下の特徴をもつことが明らかになっている。

・人にのみ感染する。
・感染・発症による症状は人によってさまざまだが、人格に影響が出ることが共通する。
・人格への影響として、最も多いのが、攻撃的になることである。
・感染者が何らかの形で他者を攻撃することにより、感染が広がる。
・感染してもほとんどの場合、免疫ができ、治癒する。

 健康な人であれば、免疫ができるのは非常に早いが、繰り返し感染する症例も報告されているため、非常に変異しやすいと考えられている。
 変異のメカニズムも不明だが、別種のウイルスが同じ人の中に同時に存在すると、新たな種類のフカイ・ウイルスが発生することもあるため、ウイルス同士で遺伝子を交換している可能性もあると考えられている。

 症状が重篤になると、殺人事件を引き起こすとも言われており、また、一部で集団感染を引き起こすことも確認されている。

 感染拡大の要因の一つとして、他者への攻撃を止めない「スーパー・スプレッダー」と呼ばれる感染者の存在がある。

 発症パターンが「人格の変化」に集中しているため、感染経路等については今も諸説入り乱れている。
 現在有力視されているのは、空気感染、長期潜伏、外部刺激による発症、というスイッチ仮説である。
 この説が有力視されているのは、以下の理由による。

・ウイルスの潜伏期間がまったく特定できない。
・感染者が他者を攻撃すると、ほぼ瞬間的に攻撃を受けたものも発症する。
・発症パターンから、このウイルスは脳に感染するものと思われているが、感染者が攻撃を行った時点で感染すると仮定すると、発祥までの時間があまりにも短く、脳に到達する時間すら取れない。
・一方、かなりの時間を置いて発症する場合もある。
・また、近年の通信手段の発達により、直接接触によらない攻撃によっても発症することがあることが確認されている。

 そのため、スイッチ仮説では、発症までのプロセスを次のように説明している。

1. フカイ・ウイルスはまず脳に感染し、そこで長期間潜伏する。
2. 外部からの不愉快な情報による脳の反応をきっかけに急激に増殖する。
3. 増殖時に発生させる毒素により、感染者の人格を変化させる。

 なお、このウイルスに耐性の高い人のパターンから、このウイルスへの免疫力を高めるには、ユーモアの感覚を持つことが効果的であることが分かっている。

さらに詳しく

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