2007年04月01日

エイプリル・フール病、日本で本格流行の兆し。

4月1日といえば、エイプリル・フール。日本でもこの日になると、いかに面白いウソをつくか、という慣習が定着しつつある。

ところで、この4月1日限定で発症する病原菌が存在することを皆さんはご存知だろうか?コンピューターウイルスではない。正真正銘、有機生命体である。

この菌の存在は、古くからエイプリルフールの風習がある欧米ではよく知られていたが、近年、日本でも感染者数が急激に増大していることが分かった。

この菌に感染すると、以下のような病状を発症するという。

・3月が終わりに近づくにつれ落ち着きが無くなる。
・4月1日になるとブログにウソ記事をアップする。
・4月1日に発表される新聞、雑誌、ネット等の情報については、先ず「ウソ記事ではないか」と疑ってかかる。
・面白いウソ記事を見つけると、無意識に[AF][エイプリルフール][0401]等のタグをつけ、ブックマークする。

上記の症状に一つでも該当するものがあると、あなたは既にエイプリル・フール病菌に感染している。

このエイプリル・フール病は、発症日が限定されており、毒性も弱いことからこれまであまり重要視されていなかった。しかし近年、ネタを作るために数ヶ月前から準備を進め、仕事に支障をきたす、あるいは時期を問わずネタ記事をアップする、最悪の場合、「今日は本当に4月1日か?!」とカレンダーすら疑うようになるなど、症状が重篤化する人も確認されるようになり、その問題がクローズアップされるようになってきた。

また、この菌に対するアレルギー症状として、

・3月31日から4月1日にかけて不機嫌になる。
・アンチ・エイプリルフールネタの記事をブログにアップする。
・4月1日になるとエイプリルフールネタの記事を無意識に探すようになる。

といったことが報告されている。(実例1 実例2
しかし、これら症状を「アレルギー」と解釈することについては議論が続いている。

早くからエイプリル・フール病の研究を起こっている卯月博士は、
「アレルギー症状である場合、たまたま見つけたネタ記事に過剰反応する程度で収まるはずであり、自らエイプリルフールネタの記事を探すという症状を説明することができない。また、4月1日に限らず発症する患者についても、亜種の菌の存在を疑うのが妥当。」
と、エイプリル・フール菌の亜種(新種)説を唱えている。

一方、フカイ・ウイルスとの相互作用説を唱えているのは、このウイルスを発見した深井博士である。
「もともと、エイプリル・フール菌は笑いを誘発するため、フカイ・ウイルスを駆逐する存在でした。しかしストレスなどの要因によりフカイ・ウイルスとエイプリル・フール菌のパワーバランスが崩れると、フカイ・ウイルスの影響が強く出て、自ら不快な情報に接触しようとするのではないでしょうか。」

いずれにせよ、この病気は発症期間が短いため、菌のライフサイクルすら未解明であるなど、不明な点が多い。今後の研究の進展が待たれる。

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