2009年04月08日

北朝鮮ロケットの動画を見て

一段目のエンジン、一基でしたね・・・新開発か。
部品点数が少なくなる分、故障のリスクが減るという。
北朝鮮は、実にいやなものを作って、成功させてしまいました。

2段目以降の切り離しは失敗、というニュースが頻繁に流されています。
実際の所、北朝鮮は、3段目はどうでもいいと考えていたのではないかと思います。追跡船も出していないし。あの3段目は軍事的脅威としてはほとんど機能しない。

それでも、北朝鮮が相手にしたいのがアメリカであるなら、まだ時間はある。今回の一段目で、北朝鮮はおそらく日本全土を小型化していない核弾頭で攻撃する能力を持ったので、日本に関してはもう手遅れ。
アメリカに関しては、残されたステップとして、

1. ノドンの弾頭を米国本土、可能なら全土をカバーする打ち上げ能力を持つ1段目の開発。
2. 核兵器の小型化。

があり、いずれも実験が必要な項目。

それまでにやっておくべき事は、
1. 韓国は北朝鮮からソウルまで延びていると噂されている地下トンネルを見つけ出し、全て潰しておく。
2. 日本は、核攻撃に備えて通信、金融システム、電力、水力、ガスのインフラ制御システムの電磁パルス対策をとり、東京および各地の軍事拠点周辺に順次地下シェルターを構築する。
3. 制裁の強化。日本が独自に臨検を行えるように法整備を行い、北朝鮮からの麻薬などの密輸品を海上で徹底的に取り締まる。

アメリカは北朝鮮と戦争するような余裕は無いようだけど、どうするつもりだろう?

北朝鮮は核ミサイルを所有した所で、使ったら最後だから、それを打ち出の小槌にする事はできない可能性もある。むしろ核を後ろ盾として、通常兵器で戦争をする可能性はある。核を暴発させる可能性を残すことで、侵略に失敗しても自国の領土の侵食をさせないという戦略。海賊戦略とでもいうか。
あるいは中国国境付近の警備を緩めて難民を大量に発生させて中国および国際社会からの支援を得ようとするかもしれない。まあ、この可能性は低いか。

人民大会議で後継者をお披露目するとかしないとかいう予測があるけど、ここで後継者を出しておかないと、あの激ヤセの総書記、数年内に死んでも不思議じゃないと思うんだがどうだろう。


沖縄では、アメリカ総領事のケビン・メアが県内の男性にコーヒーをぶっ掛けられ胸を押されるという事件(?)が発生した。
メア総領事、コーヒーかけられる 無職の男を逮捕2009年4月6日

 6日午後4時ごろ、浦添市当山のコーヒーショップで、在沖米国総領事館のケビン・K・メア総領事(54)が、店内にいた客にホットコーヒーをかけられ、胸を押された。けがはない。浦添署が暴行容疑で那覇市首里石嶺町の無職の男(43)を現行犯逮捕した。【琉球新報電子版】
この総領事は、コーヒーをかけた男性に感謝すべきだろう。これで沖縄県民の溜飲が下がったのだから。
 先日、石垣島の港に米軍艦を強制的に接岸し、「親善」の押し売りを行った上、寄港反対の看板を持ち去り、「ゴミを処分しただけ」と倣岸に放言したのだから、刺し殺されても不思議は無い。ていうか、おたくの国では射殺されてるんじゃない? 暴動も起きずにこの程度で済むのを感謝し、自分の言動を反省すべきだろう。

 北朝鮮のミサイル問題の陰に隠れている感じだが、沖縄では米軍、米兵による住民軽視が非常に目立つ。先日は米兵が男女3人をひき逃げする事件がおきた。また実弾射撃訓練の流れ弾の被害についても、物証や証言によりその原因が実弾射撃訓練にあるのは明らかであるにもかかわらず、無関係と強弁している。嘉手納基地の騒音は過去最悪を記録した。
 これが、北朝鮮ミサイル問題という危機があるから黙っているだろうという見通しの元で行われているのであれば、有事の際の米軍の行動の予見がつく。こいつら米軍の本性は住民を蹂躙、虐殺した旧日本軍に近い。
 米国は軍を駐留させている地域に敵を作ることのリスクに対し、もう少し危機意識を持った方が良い。
posted by 海風 at 00:29| 危機管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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